木創

Blog日々のこと

2022.02.08

【家づくりを検討中の方へ】完成見学会で見るべき・聞くべきポイントとは!?

家づくりをご検討の方が、必ずと言っていいほど参加されるイベントは『完成見学会』です。住宅展示場のような最高級の仕様ではなく実際の家を見ることが出来るチャンスです。しかし完成見学会でその家がいい感じかどうかは分かるが、具体的に何を聞いたら良いのか?何を見たら良いのか分かるようで分からないというご意見を頂くケースがあります。ここでは、どのような事を『完成見学会』で聞く・見ればより良い情報が手に入れられるかご紹介します。

〇聞く・見るポイント
ポイント1 現地での質問事項を事前にまとめておく(家族の希望をまとめる)
ポイント2 「この見学会の設備・性能は全て標準仕様ですか?」と質問する
ポイント3 建物の性能を聞く【Ua値、C値】、冷暖房の効きを体感する
ポイント4 建物のこだわりや設計で工夫した点が何かを聞く
ポイント5 建築会社・工務店の入居される方への気配り・配慮ができているか確認する
ポイント6 自分と建築会社・工務店(担当者)との相性がよいか確認する(話しやすいかなど)
ポイント7 丁寧に仕事されているか確認する
ポイント 8  前向きに検討したい会社の見学会は何回も見に行こう

大きく分けるとこれくらいのポイントになります。その他にも気になる点などは、どんどん質問することが良いと思います。次は各ポイントを詳しく解説します。

〇ポイント1 現地での質問事項を事前にまとめておく(家族の希望をまとめる)
現地で子供の面倒を見ながら、質問を考えながらの見学は大変です。また見て質問することは簡単そうで簡単ではありません。事前にHPや見学会のチラシなどをみて気になる点や聞いてみたいことを家族で話し合い、まとめておくことがポイントです。自分たちが『こんな家にしたい、こんな生活がしたい』という思いもまとめておくと見学会で自分たちの理想の家が叶いそうか比べることが出来ます。

〇ポイント2 「この完成見学会の設備品は全て標準仕様ですか?」と質問する
家づくりは住宅設備や性能(構造・断熱仕様)などで大きく金額が変わります。会社ごとに標準仕様があったり、シリーズがあったり違うので見学している家はどの仕様(グレード)で価格帯がどれくらいになるか聞いたうえで見学すると具体的に価格も込みでの見方が出来ます。

〇ポイント3 建物の性能を聞く【Ua値、C値】、冷暖房の効きを体感する
見学会場の建物性能を聞いておくことが重要になります。聞く数値としてはUa値とC値を聞けばどれくらいの高気密・高断熱性能か知ることが出来ます。もし自分たちが家を建てるならどれくらいの数値の家に住みたいかの比較できるポイントになります。また、その数値の家で暮らすとどれくらい冷暖房の効きが良いかなど実際に建てて住んでから知っては遅くなる部分を体感しておく必要があります。(100%同じではありませんが大切です)ですので見学する時期も重要になります。春・秋ではなく冷暖房が必要な夏・冬に見学されることをお勧めします。
※UA値、C値とは何か知りたい方は下記URLより性能紹介ページをご覧ください。
https://mokusou-t.com/spec

〇ポイント4 建物のこだわりや設計で工夫した点を聞く
見学している建物のこだわりや設計で工夫した点を聞くのも重要です。こだわりや設計で工夫した点が多く出てくる方が、設計力・提案力がある場合が多いです。また、会社の大小問わず誰が設計しているのかは聞いてください。要望を聞いた人が直接設計してくれるのか!?要望を聞いた人が別の人に設計を行ってもらうのか?で要望のニュアンスの違いや温度差が出る可能性もあります。各社がどのような体制でプランを作られているのかもポイントです。

〇ポイント5 建築会社・工務店の入居される方への気配りができているか確認する
見学会に行った際に見学会場をどのように扱われているかもポイントです。お客様の住まれる前の大切な家なので手袋装着なのか?子供は入ってよいのか?養生(傷がつかないようにする)はしっかりしているか?など・・『もし自分たちの家が完成見学会に使われたとき気持ちいいかどうか?』で判断しても良いかもしれません。その会社のお客様の家に対する『想い』が形になる部分です。それが日頃の業務に繋がっていると思います。

〇ポイント6 自分と建築会社・工務店(担当者)との相性がよいか確認する(話しやすいかなど)
シンプルに話している人が『話しやすいか?』『言っていることを理解してくれる人か?』『知識のある人かどうか?』『信用できるかどうか?』など・・
どうしても担当者が入り口になるのでその方がどんな人かで家づくりは変わってきます。
※同じ会社でも担当者によって出来る家は変わってきます!
色々な質問をしていく中で感じる部分もあると思いますので家だけでなく担当者もしっかり判断するのがポイントです。

〇ポイント7 丁寧な仕事であるか確認しましょう
会場では仕事が丁寧にされているか分かる範囲で見てみましょう。見るポイントは『繋ぎ目(境目)』『角』です。木と木の角が隙間なく施工されているか?クロスや塗り壁と木の枠の繋ぎ目(境目)がキレイに施工されているか?など家の間取りやデザイン部分以外のところにも注意して見てみましょう。見学会場の掃除がしっかりされているかも見るポイントです。

〇ポイント8 前向きに検討したい会社の見学会は何回も見に行こう
プラン作成や見積もり依頼を検討している会社の見学会は何回も見に行くことをお勧めします。見学会場の建物金額は教えることが出来ないので、たまたま見に行った家の仕様や間取りにこだわりが多く価格が高いケースで建物がよく見える事があります。何回も見学会を見にいることでよりその会社の家づくりがどのようなものか(平均的に見て)より分かってきます。

家づくりは『一生に一度の大きなイベント』です。さらに間取りや空間・体感など見ただけでは分からない部分が多いです。よりよい家づくりをして頂くために完成見学会の見る・聞くポイントを参考にして頂き理想の家づくりを行って頂けると嬉しいです。

木創も現在、完成体感見学会を行っていますので下記URLよりご覧ください。
https://mokusou-t.com/event/652
※開催時期 2022/2/7~2022/2/20になります。

2022.02.01

【エアコン1台で快適な空間を実現】高気密・高断熱住宅での快適な暮らし!

今日も寒いね。と言って日々過ごしています。寒い冬を乗り切るためにエアコンやファンヒーターなど使われているご家庭が多いかと思います。ここで気になるのが光熱費です。今年は灯油代が高く、電気料金も3月から上がるのではと言われています。でも使わなければ寒くて快適な暮らしが出来ない…でも光熱費を抑えながら快適に暮らせる方法はないかなとお考えの方にご提案があります。
木創はエアコン1台で全居室を快適にできる全熱交換換気システム(第一種換気)を標準仕様で使っています。
※当然、高気密・高断熱仕様です。詳しい仕様は下記より

https://mokusou-t.com/spec

この暑い夏をのりきるために!【高気密・高断熱】を実現する素材

木創の使用する換気システムは、第一種熱交換型セントラル換気システムです。第一種とは、給気と排気を機械で制御し、計画的な換気を可能にします。熱交換とは、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替えます。近年では住宅の高気密高断熱化が進んでおり、そのような高性能の住宅にふさわしい換気はやはり第一種熱交換型といえます。

この暑い夏をのりきるために!【高気密・高断熱】を実現する素材

① 換気システム
熱回収された新鮮な空気がダクトレスで吸気され床下空間に充満。
② 室内給気口
床面に設置された給気口から居室内に給気。
③ 室内排気口
ドアのアンダーカットや吹き抜けを通り、各居室に設置された排気口より排気

全熱交換換気システムは換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)するので、夏はエアコン、冬は暖房等を使用して頂くことで、省エネ効果もあります。冬には室内の排気から水蒸気を回収して室内に戻すので、室内の乾燥防止にもなります。

また、PM2.5や花粉症・粉塵も除去してくれ人にも環境にも優しいエコロジーシステムです。全熱交換換気システムを採用すると建築費用が高くなるというイメージがあるかと思いますが、エアコン1台で快適な空間を作りますので、第3種換気のようにエアコンを各部屋に設置する必要がありませんのでエアコン購入費が大幅に抑えることが出来ます。エアコンの買い替えも考えると費用的に抑えることが出来る可能性もあります。どちらが将来的に良いかぜひご検討ください。実際に施工したお家も体感できますのでご希望の方はお問い合わせください。参考になりますと幸いです。

木創の住宅性能を知りたい方は下記URLをご覧ください。

https://mokusou-t.com/spec

2022.02.01

【木造住宅か鉄骨住宅かでお悩みの方へ】木造も鉄骨も変わらない構造の強さなんです!

家づくりのご検討の方で良く伺う悩みが『構造は木造・鉄骨どちらが良いのか?』というお悩みです。正直どちらも一長一短がありますので、ご自身がどんな間取り・暮らしがしたいかでどちらが合うのかご検討いただくのが良いと思っております。ただ中には『鉄骨の方が強い』という固定観念を持たれた方もいます。それはメリット・デメリットを知らずにだともったいないのでこのブログを一つのヒントにして頂けると嬉しいです。

〇一戸建ての木造と鉄骨造はどのようなものか?
木造住宅とは!?
木造住宅とは、家の構造部分や主要な部分に木材を使用した建物です。家の柱や壁、天井など、全てが木でできています。日本には昔からたくさんの木があったため、古くから一般的な建材として使用されてきました。

木造の工法は大きく分けて2つあります。木造軸組工法(在来工法)と木造枠組壁工法(ツーバイフォー(2×4)工法)です。

木造軸組工法は、まず柱を立て、梁を水平に渡し、強度を増すために筋交いと言われる斜めの木材を入れて補強していきます。※現在はそれに面材を貼って強度をUPする在来工法+面工法もあります。

木造枠組壁工法は壁や床、天井などの面を木材パネルではめ込んでいくものです。柱で支えるのではなく、面で支えるというイメージです。なぜツーバイフォーと呼ばれるかといえば、パネルを構成している木材が、2インチ×4インチだからです。

同じ木造でも、詳しく見ていくとさまざまな違いがあります。木造軸組工法は間取りの自由度が高く、窓など大きな開口部を作ることができます。一方、ツーバイフォーは耐震性が高く、防火性にも優れています。

鉄骨造住宅とは!?
鉄骨造住宅は、建物の主要な構造部分に鉄骨を使用して建てられた住宅です。一戸建て住宅に使用される「軽量鉄骨造」と、大型マンションやビル、ホテルなどに使われる「重量鉄骨造」の2種類に分けられます。

2つの違いは鋼材の厚さです。軽量鉄骨造は厚さ6mm以下。それ以上の厚みのものは重量鉄骨造となります。つまり、ハウスメーカーなどに、「この一戸建ては鉄骨造です」と言われた場合、軽量鉄骨造だと思って頂いて大丈夫です。

鉄骨造は、木造の柱をそのまま鉄で造ったというイメージ。鉄骨で骨組みを作ったうえにコンクリートで壁面を造ったものは「鉄筋コンクリート造」です。こちらも一戸建てで使用することもあり、鉄骨造よりも強度は増します。

木造住宅のメリット
木は断熱性や調湿性が高く、建物の材料として日本の気候に適しています
夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせるでしょう。
高い調湿性は結露やカビの発生も抑えてくれるので、湿度が高い日本の夏には最適です。

気密性が高い
耐震性を担保するため、鉄骨造と比べて壁や柱を増やす必要が多い木造住宅。
その分壁が多い、窓が小さい・少ないといった間取りになり、気密性が高まります。

木造住宅のデメリット
法律で定められている耐震性を担保するため、鉄骨造と比べて柱や壁を多くする必要があります。そのためワンフロアの広いリビングや壁一面の窓、高い吹き抜けなど、木造では難しい間取りがある。

耐用年数が鉄骨造に比べて短い
※近年は建物の性能が向上しているので、しっかりしたメンテナンスを行えば長く住むことは可能でしょう。

職人の腕で品質が左右されるケースがある
建てる職人さんや使用する木材の種類によって品質のばらつきがでる可能性がある。

※注意点
耐震性や耐火性は、鉄骨造でも木造でも法律で定められた基準をクリアする必要があり、どちらの方が弱い強いということはありません。

鉄骨造住宅のメリット
柱や壁を減らして開放感のある間取りが可能
建物の主要部分が鉄骨でつくられているので、木造住宅と比較して建物を支えるための柱や壁の量が少なく抑えることが出来る。広いリビングや吹き抜け、大きな窓などをつくり、開放感のある間取りが造りやすい。

一定の品質を保つことができる
鉄骨造の材料や部品は工場で一律生産されています。工場で一定の部分まで組み立て、現場で組み合わせていく工法なので、職人の能力による品質のブレが生まれにくい。

木造住宅よりも火災保険料が安い
鉄骨造住宅は木造住宅と比較して火災保険料が安くなります。

鉄骨造住宅のデメリット
断熱対策が大きく必要である
鉄骨は強度があるため壁を少なくしたり薄くしたりすることが可能ですが、その分気密性や断熱性が低くなってしまいます。高性能な断熱材や熱を逃がさないつくりなど断熱対策が不可欠。

地盤が弱い場合は地盤強化が必要
鉄骨なので木造よりも全体的に重たいです。
土地の地盤強度によっては、地盤強化工事が必要となる場合もあります。

などお互いメリット・デメリットがあります。お客様がどのような間取り・暮らしがしたいかを軸にして、それをどちらの工法が叶えてくれやすいかで検討されてはどうでしょうか?お互い同じ検査・審査の中で耐震強度など決まっているのでフラットな状態でご検討いただけると良いかと思います。すこしでもお役に立ちますと幸いです。

木創の建物性能を掲載していますので下記URLよりご覧ください。

https://mokusou-t.com/spec

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